2009年03月30日

3日目A プノンペンにて 続き

お昼は、Friendsというストリートチルドレンを支援するNGOが経営するレストランでご飯を食べました。Friendsはストリートチルドレンだった子供達に、調理や給仕を教えており、このレストランでは子供達がトレーニングの一貫として、とても丁寧にサーブしてくれます。聡子さんの素敵なお友達にもご紹介頂きました。カンボジア国内でも仲間が広がってくれるといいですね。

午後は、JICA事務所で開かれたCEDACのプロジェクト評価ミーティングに行きました。これまで、自然米事業についてだけしか知らなかったのですが、CEDACのもう少し大きい全体像を知る事ができました。

夜、CEDACが経営する自然食レストランでスタッフの皆さんとご飯を食べて、私は帰国の時間です。知り合って数日間なのに、もうお別れするのを寂しく感じる一方で、投資を通じてこれからもっと関わっていけるのがとても楽しみです。

また7月に、今度は皆さんと一緒に、カンボジアに行けるのを、楽しみにしています!

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3日目@ プノンペンにて

朝は、青年海外協力隊のOさんとお会いしました。Takeo州の農業局に派遣され、農業組合関連のお仕事をされています。行政側の抱える制約や、そのような状況の中でのCEDACが果たしている役割について話して頂きました。毎日、行政の方や農民の方達と向かいあっているOさんですが、ある種援助慣れした人たちから、創意工夫を引き出すのは難しいと仰っていたのが、印象的でした。
ところで、お話するうちに、Oさんは聡子さんや私と同時期に同じ国に留学しており、共通の友人がいることも明らかになりました・・・世界はほんとうに狭いです。

午前中、HagarというNGOを訪れました。母体はNGOですが、営利の会社として独立して豆乳事業をやっているところです。迎えてくれたのは、General ManagerのGさん。ニュージーランドのご出身で、牛乳関連のビジネスがバックグラウンドの方です。以前は手押しの屋台で女性が豆乳を販売しており、当時は収益を上げていたそうです。しかし、今では写真のようなボトルで、スーパーで販売しています。販路も拡大し、テレビCM等で知名度も高いのに、意外にも2003年以降は赤字が続いているそうです。
その原因は、
・土地所有の問題から、工場を閉鎖しなければならなくなった。代わりに、プノンペンで工場をたたむことになったN社の工場を使えることになったが、大きすぎて運転コストがかかりすぎる。新しい工場で生産体制を整えるのに、とにかく資金が必要!(工場にある機械は資金不足で動かせず、工場の片隅で細々と小さな機械で生産していました。)
・ビジネス出身の社員が少なく、NGOマインドから抜け出せない。(今は母体のNGOから資金支援を受けて、事業を継続中。)

NGOからビジネスに移行する難しさが、よく分かりました。
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2009年03月29日

2日目B 学生さん

夜はプノンペンに戻り、CEDACの自然食品を使ったレストランで、学生さんたちとご飯を食べました。初めて自然米(ジャスミンライス)を食べました。せっかく事業に関わっているのですが、またこれはあくまでも個人的な味覚ですが、ローカル米の方がおいしい。


学生さんは、社会企業に関心のある方が集まって下さいました。
・土地を買って、有機栽培の畑にして、アグリツーリズムをしたい。
・バイオガスを使った農業をやりたい。
・エコツーリズム関係のNGOで働きたい。
などなどたくさんの夢が飛び出しました。

ここから、いつかは投資の対象となるような、たくさんの事業が生まれるといいなと思いました。それにしても、皆さんやる気に満ちあふれて、とても礼儀正しくて、こんな学生さんは日本の大学をめぐっても、なかなかお会いできないと思いました。
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