2012年07月24日

「社会的投資ってなんだ?」(2012年7月10日特別セミナー報告)

7月10日、ライフネット生命副社長 岩瀬大輔氏をお招きし、代表功能とのトークセッション「ARUN特別セミナー社会的投資ってなんだ?」を開催しました。

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当日の様子を、ARUN東京事務所インターン生の濱田太郎さんがまとめてくれたのでご紹介します。
濱田さんは秋田国際教養大学のギャップイヤー制度を使い、2012年3月〜8月までARUNでインターン実施中です。18歳の若い瞳は何を感じ取ったのでしょうか?

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岩瀬さんが初めて社会的投資に出会ったのは留学中だそうです。「それまでは社会的なことを考えていなかった」とキッパリ仰っていて、「アメリカでは社会的投資がビジネスマインドの中に組み込まれている。ハーバード時代の友人の多くも、ビジネスに成功した際には何かしらの社会的な活動を行なっていた」とのことです。
そんな岩瀬さんとARUN代表の功能さんと出会った場所は意外なことにTwitterだそうです。岩瀬さんがTwitterで功能さんを見つけ、面白そうな人がいると思い、コンタクトをとったことが今に至るきっかけということでした。岩瀬さんは「面白いと思った人にはどんどん会うことを大切にしている」と重ねて仰っていました。
あれ、そういえば功能さんも、面白いと思った人には片っ端から会うようにしているって仰っていたような...

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そして岩瀬さんから参加した方々へメッセージをいただきましたので紹介します。
1) ビジネスパーソンは何らかのカタチで社会に恩返しする責任があるのではないか
2) 恩返しの中で優劣はないので自分の好きなものを大事にすればいい
3) リーマンショック後、金融の意義が問われている。アジアでの新しい金融のカタチが求められている

そういえば、僕が国際協力に興味を持ったきっかけは高校時代の恩師がアフガニスタン出身だったことでしたし、投資に興味を持ったきっかけはある本と出会ったでした。話が大きくなるかもしれないですが、人生に変化が起きた瞬間って”出会う瞬間”なんでしょうね。
また、僕は社会人になるまでにはあと4年ありますが、インターン中に学んだ、ARUNという団体の活動を、またARUNに関わっていらっしゃる方々を見習い、アクティブに恩返しが出来る人材になれるように頑張ります....もっといろいろな方から刺激を受けることを忘れずに。

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当日の写真はこちらのアルバムもぜひご覧ください! (ARUN Facebook公式ページへリンクします)






posted by ARUN at 17:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月07日

ふらっとカンボジア一人旅 -ARUN存在意義を確認-

ARUNやARUN LABのメンバーになると
スタディツアーでカンボジアに行くこともできますが
こんな風に、ふらっと一人旅でカンボジアに観光とは異なったアングルで
近づくこともできます。
今日は、野本哲也パートナーのカンボジア訪問記をお届けます。

先日の長期休暇を利用してカンボジアを訪問してきました。

訪問のキッカケとなったのは、ARUNに参画してから活動を
続けるにあたって、ARUNの活動にリアルさが感じられなかったことでした。
金融という武器もなく、開発分野にも馴染みの薄い自分にとって、
ARUNでの活動は想像以上の何ものでもありませんでした。
イメージを膨らませるのは大変楽しい作業ではありましたが、
ふと我に帰ると「あれ?」という感覚に苛まれることが多々あったのが
正直なところです。

そこで、いつか行こうはいま行こう、ということだと思い
出発10日前ぐらいに航空券を取得し、ARUNの方々に助けを求め
訪問アポもままならない状況で出発してしまいました。

結果的には、皆さまのご尽力もあり、投資先ならびにARUNと
志を同じくする方々との意見交換ができたことは大変素晴らしい経験と
なりました。ありがとうございました。

さて、今回の経験を通して、一つ感じたのは「ARUNの社会的投資」に
ついて投資側と投資先でより深く共有することの必要性です。
自分がお会いしたある投資先の方は、必ずしも社会的投資を理解している
わけではなく、ARUNの志、意義に共感をして資金調達をしているという
印象を受けました。

これは、投資先の視点に立ってみると容易に想像ができること
ではありますが、ARUNは通常の投資機関が投資できない領域
(国、ステージ)に投資をしている、というだけではありません。

投資先の社会的成果モニタリング、投資側(パートナー)への
インパクトも含めて「ARUNの社会的投資」なのだ!!と認識をしています。
この点については、自分も微力ながら貢献をしていきたいところです。

最後に、ARUNの活動は本当にチャレンジングであると思います。
しかしながら、その分周りに与える影響は強烈なものです。
かくいう自分も、カンボジア訪問するぐらい影響を受けた一人であります。
今後も投資先のみならず、その他の関わりのある全ての主体に対して、
影響を与えていければ良いですね。
posted by ARUN at 09:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月03日

カンボジア投資に「自律」で関わるARUNはクール 

 ARUNのメンバーもいつしか80人を超え目標の100人まで、もう少しです。

 多種多様なメンバーが綴るパートナーズ・エッセー
今回は、新パートナーの長沼明子さんが寄稿してくれています。

 この4月からARUNに参加しました。参加した一番の動機は何?と
自問自答したとき、たぶん最上位の理由は、「ARUNというおもしろい組織の
仲間に入りたいと思ったから」。「おもしろい組織」を分解すると、「限りなく
自律的な組織」であるところが鍵かなと思います。

 「自律」は、普段の仕事で見聞きすることが多いキーワードでした。
私は普段、企業に向けた教育・研修などを行っている組織で働いています。そこで
企業内の人や組織の課題について話を聞くことも多いのですが、そこで
「理念・ビジョンの浸透」と「社員の自主性を引き出す」という切り口が
出てくることがあります。既存組織では問題になるこうした点が、ARUNのような
集まり方の組織では自然とクリアされている点がおもしろい点です。

 個人的に以前から関心を持っているカンボジアへの投資が主対象となっている
点も関心を持った点でもあります。現地レポートを聞くといつも、その地にある
パワーをひしひしと感じます。時にうらやましさを思うこともあるのですが
ARUNの活動はどちらが優位というものではなく、投資を通じてお互いが
お互いの存在を意識し、刺激を受け、次なるパワーに変えていくサイクルを
作っているようにとらえています。そこで語られる「社会的投資」の「社会」は
大きな存在ばかりではなく、日常の中で新たな“社会の感覚”をつくっていく
ことでもあるように思い、活動をしています。

posted by ARUN at 06:19| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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