2009年03月28日

1日目B Kompong Speuの生産者組合 続き

昼食と昼寝で元気を取り戻し、次の生産者組合に向かいました。道中、山好きのCEDACスタッフのおじさんが、嬉しそうに霊験あらたかな山の解説などして下さるのを聞きながら、次の村に移動です。

次の集まりでは、CEDACの事業を始めて1年目と3年目の生産者組合の方々に出席頂きました。別のNGOの支援により、住民台帳の作成などしており、とても組織化された印象を受けました。代表者の方がきびきびと、これまでの経緯や、自分達で作ったCEDAC事業の組織図(会員ごとのID番号付き!)を説明して下さいました。中に、一人だけ女性の方がいたのが印象的です。
IMGP1753.JPG



2つの生産者組合を訪れてみて、自然米事業やそれに関わる農民の方々の様子が、よく分かったのですが、同時に沢山の疑問や心配事が浮かんできました。例えば、
・作る米と食べる米は別でいいのだろうか。CEDACの買い取りに頼った、商品作物の栽培になってしまってはいないか。
・来年以降、生産者側は自然米の生産量を増やしたいと言っている。農民との信頼関係を壊さないためにも、CEDACは確実に買い取らなくてはならないが、それにはかなり大規模な資金が必要。必要な資金が大きくなればなるほど、私たちの(少額の)投資のインパクトは相対的に少なくなる。例えば、投資金を○○村の生産者組合からの買い取りに使って欲しい、などと資金の用途を限定した方がいいのだろうか。
・私たちの投資は、自然米事業に参加していない人たちの暮らしにどのような影響を(間接的に)与えているのだろうか。
・CEDACの自然米は、どこまで有機なのか。また、どこまで有機を追求していくべきか。

このような疑問が渦巻いたまま、次の日へと続きます・・・。



posted by ARUN at 03:00| Comment(0) | 1st Mission | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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