2009年03月28日

1日目A Kompong Speu州の生産者組合

CEDACのスタッフ4名の方々と、Kampong Speu州という所の生産者組合を2つ訪れました。

一つ目の生産者組合の集まりは、周りを山に囲まれたとても景色の美しい村のお寺で行われました。8つの村にある39の生産者グループから、代表の方々が、米の収量などを記したノートを片手に集まって下さいました。
この組合では、
・2002年からカンボジア大手の精米企業が、自然米(ジャスミンライス)の種をもってきたのを契機に、栽培を始めた。その後、CEDACの自然米事業が2007年から開始した。
・ジャスミンライスは専ら販売用で、自家消費用にローカルな種類の米4種類を作っている。(中には、田んぼ全てジャスミンライスの栽培用にした人も。)
・CEDACには今年、343t販売予定だったが、CEDACの資金不足で193tしか売れなかった。来年は買って貰えるものなら、500tでも作りたい。
というような話を聞きました。

また、CEDACの自然米事業に関わって良かったこととして、
○これまで、仲買人に安価で米を買い叩かれていたのが、CEDACが誠実により高い価格で買ってくれて嬉しい。このお陰で、仲買人も以前よりは高い価格で買ってくれるようになった。
○CEDACは、米販売収益の一部をコミュニティ開発のために、生産者組合に払い戻してくれる。これまで、組合の集まりに使ったが、農民同士の交流が深まった。
○自然米事業で得たお金で、バイクを買ったり、貯水池を作ったりした。
などといった話を聞きました。

その後、村のお家で昼ご飯を頂きました。ここの家の屋根も自然米販売で得たお金で、立派なトタン屋根になっていました。(でもちょっと暑い・・・)お昼のメニューは、ローカル米(自作)、鶏肉(庭より)、パパイヤ(庭より)、スープ(鶏肉;庭より、蟻;近くの森より、にんにく;店より)で、どれもとてもおいしかったです。それに、自給率の高さが羨ましかったです。

お昼が終わった頃には、暑さもピークに。お母さんがさっと用意して下さった枕で、お昼寝タイムです。途中雨がさーっと降ってきて、とてもいい音がしていました。

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posted by ARUN at 02:00| Comment(0) | 1st Mission | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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