2013年01月17日

来月7日に迫るARUN3周年シンポ。豪華ゲスト、米倉氏・岩瀬氏も登場

このたびARUNでは、設立3周年シンポジウムを開催いたします。

ARUN合同会社は、国際協力に携わってきた者と、金融やビジネスの
世界で仕事をしている者とが出会い、「途上国の社会起業家の夢の
実現を、社会的投資で応援したい」という思いを共有したところか
ら、始まりました。

2009年12月の設立以降、カンボジアの社会的企業4社への投資とハ
ンズオン支援、社会的投資のモニタリング基準の策定、セミナーや
国際シンポジウムを通じた社会的投資の普及活動等に取り組んで参
りました。

そこで、日頃からご支援いただいている皆様、ARUNにご関心を寄せ
ていただいている皆様へ感謝の気持ちを込めまして、ARUN3周年シ
ンポジウムを開催させて頂くこととなりました。

ARUNのこれまでの活動の成果をご報告させて頂くとともに、これか
らの具体的な活動プランについても発表させて頂きます。ご参加の
皆様からも様々なご意見を頂戴し、今後の参考とせて頂けたらと考
えております。

また、ゲストスピーカーとして一橋大学イノベーション研究センタ
ー教授米倉誠一郎様、ライフネット生命副社長の岩瀬大輔様にご登
壇いただき、ARUNのパートナー(出資者)も交えたトークセッショ
ンを開催する予定です。

ARUNにとっての大きな節目となる会にて、皆様にお会いできますこ
とを楽しみしております。ご多忙とは存じますが、ふるってご参加
賜りますようお願い申し上げます。

(お手数ですが、ご参加いただける方は2013年1月31日(木)まで
に以下のサイトにアクセスし、必要事項をご記入ください。)

http://arunllc.us2.list-manage.com/track/click?u=54e9432cfec5400e7d2b97f18&id=8d6bef3ec3&e=295f7fac69


━ 開催概要 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■日時:2013年2月7日(木)
18時30分 会場受付開始
 19時00分〜21時00分 シンポジウム
 21時15分〜 懇親会
 ※懇親会は別途参加料金を頂きます。ご了承ください。

■プログラム概要(予定)
 1.ARUN合同会社 これまでの活動とそこから得られた学び
  ARUN代表 功能聡子、ARUNディレクター・パートナー

  #社会的投資という新しい金融スキームへのチャレンジ、ARUNの
   ハンズオン支援の成果等についてプレゼンテーションいたします。

 2.ゲストスピーカーによるプレゼンテーション
 「ソーシャルビジネスの視点からみた社会的投資」(仮)
   一橋大学イノベーション研究センター教授 米倉誠一郎様
 「経営者の視点からみた社会的投資」(仮)
   ライフネット生命保険株式会社 代表取締役副社長 岩瀬大輔様

  #先駆的な活動を展開されてきたゲストスピーカーの斬新な視点
   から、社会的投資の魅力や課題について語っていただきます。

 3.トークセッション「社会的投資のスケール・アップに向けて」(仮)
  ゲストスピーカーおよびARUNディレクター・パートナー

  #ARUNがこれまで得た様々な学びをもとに、社会的投資のスケール
   アップの可能性について、ゲストスピーカーとともに議論します。

■会場
 いきいきプラザ一番町 カスケードホール
(東京都千代田区一番町12)
(最寄駅:東京メトロ半蔵門駅5番出口、麹町駅5番あるいは6番出口)

 (地図)
 http://www.ikiikiplaza-eiwa.jp/access.html

○地下鉄有楽町線「麹町駅」
    5番出口より徒歩5分
 ○地下鉄半蔵門線「半蔵門駅」
    5番出口より徒歩5分
 ○JR・有楽町線・南北線・都営新宿線
    「市ヶ谷駅」より徒歩13分


■参加費

 1,000円 ※おつりが出ないようにご協力をお願いいたします

■お申し込み方法
 お手数ですが、2013年1月31日(木)までに以下のサイトにアクセスし、
 必要事項をご記入ください。

 http://arunllc.us2.list-manage.com/track/click?u=54e9432cfec5400e7d2b97f18&id=8d6bef3ec3&e=295f7fac69
posted by ARUN at 10:59| Comment(10) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パートナーズエッセー 25年ぶりのフィリピンに「たまげた」 その1

今回は広報チームの私、SOが先月、約1週間滞在した
フィリピンでの訪問記を掲載いたします。

パートナーズエッセー

25年ぶりのフィリピンである。
夜マニラに到着し朝、ホテルの高層階から
外を眺めて、たまげた。
高層ビルの建設ラッシュである。
やはり資本主義はすごい。
今日よりも明日、明日よりも明後日の生活向上を夢見た人たちの
欲望が、マニラを高層ビル都市に変化させようとしている。
ほんとかウソか知らないけれども
湾岸にあるモールオブアジアというショッピングモールは
今、アジア最大なのだという。
のぞいてみると
スターバックス、H&M、ギャップ、ユニクロから無印良品まである。
なるほど、これがユニクロの柳井さんが言うところの
アジアへのゴールドラッシュなんだなあと思う。
今進出しないでいつ進出するの?
そんな感じで多国籍企業の出店が相次ぐ。

値段だって売っているものだってほとんど
日本と変わらない。ビバ中産階級。
店頭で堂々とダウンを陳列している。
常夏の国のショッピングモールになぜ
ダウンを着たマネキンが並ぶのか。
町にクーラーが普及し始めたからだというユニクロは
いうのだろう。

似たような話は、ファミリーマートでも聞いたことがある。
約20年前、コンビニエンスストアでタイに進出したとき。
ある時期から、食品だけでなくストッキングが売れるようになる。
それがオフィスのクーラーの普及期と重なるというのだ。

フィリピン進出をもっとも成功させている
日本のコンビニはイオン系のミニストップ
なのだが、まだ店にストッキングは目立たなかった。ということは
「アジアの虎」フィリピンにはまだまだ成長余地があるということか。
すでに町では
地球温暖化に備えて植林活動までが始まってて
日本の成長の軌跡をワープして事態が進行しているようにも
見える。
平均年齢22歳、昨年の株価上昇率は世界ベスト10入りし
破竹の勢いを感じる。

「見えざる手」アダムスミスが泣いて喜びそうな
光景にあっけをとられながら思い出したことがあった。
25年前、マニラ湾に面するスラム街、ナボタスに数日滞在する
機会を得て現状を何とかしなければいけないと思った「健気な」大学生だった
私は、マニラ湾沿い塩田を作って塩を売ることで地元民の職を
作り救おうと思ったのだ。
そのあまりの浅はかな考えというか
ビジネスセンスのなさに改めて赤面してしまった。
余計なことしなくてよかった。

といいつつも、
フィリピンは、「見えざる手」だけでは
解決しない問題も抱えているようだった。。
私が25年前に衝撃を受けた
ナボタスの不法占領地域は タクシーの運転手さんに
よれば約3倍に広がったという。
豊かさを求めて地方から流入してくる人たちが
勝手に家を建て、生計をたてる。

朝、地域をみにいくと
午前6時前から乗り合いバスにのって働きにいったり
学校にいったりしていて、かなり勤勉だ。でしっかり家には
テレビや冷蔵庫があるわけで仕事がなくて困っている
わけではなかった。(もちろんない人もいるだろうが)
最大の問題は、1日200円にも満たない最低賃金の国なので
生活費を払うと金が残らず資本が蓄積しないのだという。

そこで今、ARUNが意識しているソーシャル
レンディングであったり、社会起業家の登場となる。
マニラ滞在中、私は、「彼はマグサイサイ賞いや
ノーベル平和賞までとってしまうのではないか」と
思わせる素晴らしくたくましい日本人男性にあった。
この話は次回。






posted by ARUN at 10:06| Comment(10) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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