2012年02月12日

1人当たりGDPの見え方

今週は話題がないので、
ARUNと直接関係ないアジアと
日本企業の話をひとつ。

中国や東南アジアに進出する
日本企業のニュースで読んでいると
よく出てくるのが、1人当たりGDPの話である。

ユニ・チャームの創業者が
1人当たりGDPが1000ドルになると
生理用品が売れ始め
3000ドルになると紙おむつが売れ始める
という話を時々されるのは有名な話だ。

コンビニエンスストアも1人当たり
3000ドルが進出の目安といわれる。

というわけで外務省のウェブサイトで
1人当たりGDPを調べてみると

中国     3404ドル
ベトナム  1169ドル
カンボジア 912ドル

ベトナムとカンボジアは
そんなに離れていない数字が出ることにびっくりしてしまう。

これはあくまで平均ということであって
ベトナムは、都市と地方の格差が
かなり広がってきたということなのだろう。

ホーチミンなどの都市はもはや3000ドルレベルに
達していて
ファミリーマートミニストップなど
本格的な進出を始めたのだろう。
多分早く進出しすぎても効率が悪いはずで
まさに時代の半歩先を行けるかどうかで
勝負が決まりそうである。

中国だって沿岸部は3000のはずはなく
これだけ日本に観光客が来るように
なったことを考えると10000ドルを超えてるんだろうなあ。

1人当たりGDP40000ドルを超える
日本では、GDPと幸せがリンクしないんでは
ないかという意見が増えている気がするが、
そんな意見は、新興国の人たちからは
また違って見えるのでしょう。





posted by ARUN at 16:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。